そのままの私で愛される♡〜卒婚した40代シンママの愛と幸せの日記〜

卒婚した40代シンママがハッピーな大人の恋愛について日々発信するブログです。メンタルの保ち方、考え方、ルックスも重要!そして何より、子どもが将来パートナーと幸せになれるように、今からハッピーマインドを養成していきます!

男性心理に迫る:ライン減少の真実と対処法

こんにちは、シンママのみーしゃです。

 

今日は、ラインを返さない男性心理について考えてみたいと思います。

 

私が今年のお正月ごろ、彼からラインの頻度が激減したことに悩んでいたとこに、

とある男性恋愛カウンセラーに相談しました。

(もちろんお金を払って)

 

すると、彼は、

「正月明けすぐだからライン減っても不思議ではない。もう少し待ってみては」

と言われました。

 

この時私は流してしまったのですが、

今になって思えば、

「なぜ正月明けだとラインが減るのかな?」

と今更ながら不思議に思いました。

 

そんなわけで色々と得意のSNSトロールをして調査した結果、

 

・ 男性は、連休によって良き旦モードになる

 

ということが分かりました

 

これを聞いて、

「え?!連休に入ると、彼は私より奥さんのことが大事になってしまうの?!!」

と超〜不安になった方、まだ落ち込むのは早いです笑

 

男性性、女性性ってご存知ですか?

 

社会の中で一定の役割を果たそうとするのが男性性、

外側との関係性に関わりなく、自分の直感や感情を発揮するのが女性性、

ざっくりいうとこんな感じです。

 

もちろん、仕事をするということは、一定の役割をこなして成果を出すということなので、

男性性の割合が多い行為です。

 

では、家庭にいる間は、仕事ではないんだから、

女性性が発揮されるのでは?

そう思った方も多いかもしれません。

 

でも、多くの既婚男性にとって、家族と過ごす時間は

「良き夫、良き父親」という役割を与えられている時間であって、

実は男性性が優位になっているんです。

 

そして、男性は、役割を与えられると、

それを一生懸命こなすことに自分のアイデンティティを感じる生き物です。

これは、ハイスペほどその傾向が高いと思われます。

 

一方、婚外恋愛の彼女とは、

一般的に言って、無意識的に女性性を発揮する時間と捉えていることが多いです。

 

何の役割もない、世間の倫理から外れた行為をも受け止めてくれる、

素の自分を出せる相手として。

 

こういう立ち位置である場合、

連休で良き旦として毎日を過ごすと、

連休中だけではなく、連休明けもしばらくその役割を引きずってしまうのです。

役者さんが、「役が抜け切らない」みたいなこと言っているのと似た感じです。

 

だから、連休中〜明けに連絡の頻度が減ったり、

態度が冷たいように感じたとしても、

決してアナタ(彼女)が嫌いになったとか、

奥さんの方が大事になったとかではなく、

「ああ良き旦の役が抜けていないんだな」と優しく見守ってあげましょう。

 

むしろ、頑張ったね、って心の中で褒めてあげてもいいかも。

 

そして、仕事でもプライベートでもずっと男性性優位の状態でいると

やがてしんどくなってしまうので、

いずれ女性性を曝け出せるあなたの元へ戻ってきます。

 

焦る必要ないし、不安になる必要はありません。

 

 

。。。と、私は自分に言い聞かせていますというお話でした笑

 

恋愛でメンタルを安定させるのって本当に特殊能力必要ですね。

頑張っていきましょう!