みなさん、こんにちは。
シンママのみーしゃです。
今日は、最近民間企業や国家公務員でも
門戸開放されつつある、
「副業」についてシェアします!
地方公務員の副業については、法律で制限があります。
(営利企業への従事等の制限)
第38条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下この項及び次条第1項において「営利企業」という。)を営むことを目 的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利企業を営 み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。
2 人事委員会は、人事委員会規則により前項の場合における任命権者の許可の基準を定めることができる。
これを見ると、大概の副業はNGじゃないか?と思われがちですが、
実はそうではありません。
解釈は自治体ごとに異なりますが、
小規模な不動産賃貸とか、
実家が商売していてそれをちょっと手伝う、とか、
投資をする、とか。
そういった行為は、「営利企業」に当たりませんよ〜と判断しているところもあります。
また、「営利企業」であっても、職場の許可が下りれば従事できます。
本の執筆や講演は良く聞く話ですし、
スキーのインストラクターの資格を持った職員が、
地域の子どもたちを集めて指導する、という北国ならではの副業もあるそうです。
そして、組織的には副業の許可範囲を拡大する方向が見え隠れしています。
なので、仕事をささっと終わらせて、
余った時間で年休取って副業に勤しむ、という
デュアルワークも夢ではないかも?!
私の周りには、
(おそらく)株取引や不動産賃貸で収入を得ている人がチラホラいると思われます。
誰も口を割りませんが笑
いいなー私も副業で確定申告とかしてみたいなー。
私のイーサリアム、大化けしないかしら。。ユメ〜↑(。•ᴗ•ฅ)↑age↑
以上、
意外とそこまで固くない、お役所事情でした!
*radiotalkも聴いてね〜!