そのままの私で愛される♡〜卒婚した40代シンママの愛と幸せの日記〜

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【子ども英会話はオンライン!】シンママが通信教育をやめてオンライン英会話に絞ったのはなぜなのか?

みなさん、こんにちは!

元読モ・いまシンママのみーしゃです。

ワーママのみなさん、

お子さんの英語教育、どうされていますか?

今日は、、

1年続けたしまじろうEnglishをやめ、なぜオンライン英会話一本に絞ったのか?

ということについてご紹介したいと思います。

そもそも小さいうちから英語をやらせる意味があるのか?

というギモンもありますよね。

受験のためであれば、直前に単語を詰め込めばいける。

でも、英語の耳は幼児期じゃないと育たないという。

とはいえ、ただ習わせているだけじゃ、ほとんど身につかない。

それが英語教育。

この、

効果不明だが

子どもの将来に重大な影響を与えそうな気がする・・・

という不安がママにはキツい。

こどものために、高い英語教材を購入された方もいらっしゃると思います。

そこで、

英検準1級、TOEIC780点という、

平均的日本人よりちょっとだけ英語が好きな

みーしゃの考えを述べさせてもらいますね。

私が英語を習わせているのは、

英語を学ぶことにより、

新しい世界があることを知ってほしい。

という、この1点につきます。

「世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった! 頭のいい子にする最高の育て方」(はせがわわか著)

という本に、

バイリンガルの子は、気持ちの切り替えが早く、精神的に安定しやすい”

という趣旨の記述があったことから出した結論なのですが(結局ぱくり)。

要するに、バイリンガル=自分の中に世界を二つ持っている、ということなので、

多様な視点で物事を考えることができるんだそうです。

だから、精神的安定につながるんですね。

というわけで、

うちの子も、バイリンガルとまではいかなくても、

英語学習をきっかけに、

違う人種、違う文化、違う環境に興味を持ち、

既存の環境に閉塞感を感じたとき、

違う世界に飛び出すという選択肢を持ってほしい。

という視点で英語教育を捉えています。

なので、英語教室選びも、

ネイティブであることや英語の検定試験に対応しているかなどは

全く重視していません。

「楽しい」と思えることを最優先して選びました。

また、私が働いているので、

場所や時間に拘束される英語教室は、候補から外しました。

そこで最初に申し込んだのは、

すでに入会していた「子どもちゃれんじ」の英語通信教育でした。

すでに親しんだキャラクター(しまじろう)が出てくるし、

なんといっても幼児教育の超大手。ノウハウも集積されていることでしょう。

次に、子ども向けのオンライン英会話に申し込みました。

マンツーマンで、

お友達のようにお話しできるのが魅力です。

どちらも試した結果、オンライン英会話の方が合っていました。

オンライン英会話に感じたメリットは、次の通りです。

○実際に英語でやりとりをすることにより、子どもに自信が生まれる

○先生に、自分の好きなおもちゃを紹介したい、今日頑張ったことをお話ししたい、など英語を使うことに意欲がわく

○親も一緒に受講できるため、レッスンの内容を日常生活に取り入れることができる

一番最後のメリットが、一番大きいです。

どんな教材を使っても、

結局それを復習する時間がないとダメ。

小さい子は英語の自学自習はできないので、

親がやらせる感じになりますよね。

通信教育だと、

教材が隔月で届くのですが、

テキストを読んだり、おもちゃで遊ぶのは、

届いた当初だけ。

毎日やるのは、私にはムリでした。。

結局、DVDを見せっぱなしになってしまうのですが、

いつの間にかテレビの前から消えていて、

プリキュアごっこをしてるかんじ笑

でも、

オンライン英会話だと、親も一緒に見ているので、

レッスン内容が親の頭にも入っています。

なので、振り返りがカンタンなんです。

我が家では、

「このコップの形はなにかな?」「circle(丸)!」

みたいな感じで、ご飯を食べながらちょこちょこ復習したり、

スキマ時間にyoutube kidsで習った歌をかけたり。

そのちょっとした復習で

子どもの英語に対する姿勢が全然違うことに気づきました。

通信教育を1年間続けても

1から10までの数字と、色の名前しか覚えなかったのに、

オンラインでは、1ヶ月で、

今日の天気を言えるようになり、いろんな動物やその鳴き声、どの動物が好きか、何色の動物がかわいいか、

など、「会話」ができるようになりました。

コストは、

通信教育:1ヶ月当たり2000円程度

オンライン:1ヶ月当たり3000円程度

ただし、通信教育の教材は、2ヶ月に一回。コスパはオンラインの方が良いかな。

結局、幼少期の習い事って親の姿勢な気がする。

つまり、親が日常生活に取り入れられない物は身につかない。

ということは、親にとって復習のハードルが低ければ低いほど

子どものメリットになると言うことだと思います。

なので、私と違い、

通信教育の方が復習のハードルが低いという方もいらっしゃるでしょう。

そういう方は、通信の方がいいと思います。

考えてみれば、

うちの子、体操教室も行っているのですが、

そっちはびっくりするくらい上達してないです。

平日なので、送迎は祖母に任せきりで、レッスン内容が良く分からない上、

母も運動苦手なので、ちっとも復習していないからかと・・・。

時間に制約のあるワーママ、シンママだからこそ、

自分が楽なやり方を選ぶべきだと思いました!

それがこどものためでもあるし!

そんなわけで、子どもの英語教育についてお話ししました。

したっけ、今日はこの辺で!!

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