そのままの私で愛される♡〜卒婚した40代シンママの愛と幸せの日記〜

卒婚した40代シンママがハッピーな大人の恋愛について日々発信するブログです。メンタルの保ち方、考え方、ルックスも重要!そして何より、子どもが将来パートナーと幸せになれるように、今からハッピーマインドを養成していきます!

【中高年大歓迎】職場のシニア世代から学びが多い件

みなさん、こんにちは!

元読モ・今離婚調停中 シンママのみーしゃです。

政府主導で定年延長され、

皆さんの職場にも中高年の方の割合が増えていませんか?

私の職場にも、再雇用の方が結構いて、

はっきり言って助かってます!

シニア世代と一緒に働くことについて

我々30代がどう感じているのか、

個人的butリアルな声をお届けしたいと思います。

メリット

・その会社に長く居たため、知識や人脈が豊富。

 イレギュラーな問題に直面したとき、あのときこう解決した、あの人に聞けば何か知っているかも?と解決のとっかかりを示してくれる。

・その業界のレギュレーションに詳しいので、未知の問題に対しても、従来の流れから大枠を外さない回答を持っている。

・もはや人事考査など関係ないため、気楽に同僚に話しかけており、ムードメーカーになっている。

・近隣の宴会場に精通している

・学習意欲の高い方が多く、スマホの新機能などはむしろ教えてもらうことが多い

・穏やかでドンと構えている人が多いので、こちらの精神的安定に良い影響がある。

デメリット

・人によってはモチベが低く、愚痴ばかり言っている

・何事につけ「昔の方が良かった」的な思考の人はそれが抜けないため、議論に生産性がない。

・オフィス系のソフトを使いこなすことが苦手(スマホタブレットは普通に使えるのに)

・人によっては、定年前の自分の肩書きに固執して、現在の上司を小馬鹿にするような言動をする。

特に再雇用については、

現役の時に局長とか部長だったのに、

再雇用になったらいきなりヒラ職員になってかつての部下にこき使われるー

という悲しき転落絵図を想像されるかもしれません。

確かに、うちのような準公務員的組織では、

役職の上ではそうなってしまいます。

でも、現実的にはそういった雰囲気ではありません。

まず、

・現役時代とは別の所属に配属されることが多い

ということがあります。

しかも、再雇用職員さんは、タダのヒラ職員というよりは、

・別枠の専門職員

的な雰囲気です。

半分正職員、半分オブザーバー的な。

この時代、新卒の若者の人口は減っていますし、

育成の途中で転職されることもしばしばです。

その点、再雇用さんは即戦力かつ離職の心配がほとんどない、

非常に頼りになる方々です。

なので、再雇用さんの側で、

新しいものを柔軟に受け入れる心づもりさえ持っていてくれれば、

我々30代職員にとってもありがたい先輩職員、

といった存在なのです。

こういったメリットを感じるのは、私が準公務員で安定した組織風土だからかもしれません。

つまり、日々変化や革新をシビアに求められる業界や、

体力勝負の職場であれば、こうは感じられないでしょう。

でも、日本の会社で、日々激変しなければ対応できないところって、どのくらいあるのでしょうか。

さらに、体力勝負で残業続きの会社は、働き方改革の中で淘汰されていく流れです。

そう考えると、再雇用の方々の活躍の場は、

思った以上に幅広いと思います。

ぜひ、社会に残って一生現役を続けてほしいなと思っています。

したっけ、今日はこの辺で!

*radiotalkも聞いてね!

でも、